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更新日2020/10/19


( 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策関連)

※医療機関等の行事予定(最終更新8月4日)は後掲しています。

新型コロナウイルス感染症予防策を今一度確認しましょう!

令和2年8月5日

一般社団法人大阪府断酒会
代表理事 松井 直樹

例年になく長く続いた梅雨が明け、厳しい暑さの夏本番となりました。新型コロナウイルス感染症予防に加えてこの時期は熱中症の予防対策にも注力が必要であり、お一人おひとりに日々間断のない体調管理が求められております。お互いに気をつけてこの夏を乗り切っていきたいと思っています。

断酒会の活動の基本である例会については殆どの会場が利用を再開し、入場者数、開催時間等の制限はあるものの、現時点ではほぼ休会前の状況にまで回復してきたと認識しております。

各地域断酒会・連合会におかれては、例会開催の継続を最優先に施設側から出された条件を遵守し、感染防止対策に努められ、かつ、朋友断酒会への例会参加についても自粛されておられることと思います。

しかしながら、新型コロナウイルス症の感染は拡大が進んできており、また感染状況がいわゆる「夜の街」中心であったものが、職場内又は家庭内での感染へと様相が変わってきており、今後の見通しは予断を許さないものとなっております。感染ルートの解明、ワクチンの製造・供給といったその収束にはまだまだ時間がかかるものと思われ、暫くは「ウィズ・コロナ」、すなわちウイルスがどこにでも潜んでいることを前提にそれからの遮断を念頭においた生活様式を続けるしかありません。

幸いなことに現時点では例会場の完全閉鎖は起きておりませんし、皆様方が細心の注意を払いながら、運営をされてきた結果、例会場での感染は発生していません。これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、当面ご苦労が続くと思いますが、共々に頑張って乗り越えていくようにして参りましょう

この状況下にあって、皆様の健康安全第一の行動を願い、新しい生活様式として新型コロナウイルス感染症予防のための注意事項を列挙しました。今一度ご確認頂き、「うつさない、うつされないよう」に安全に過ごされることを祈念いたします。

  • 新型コロナウイルス感染症予防ための注意事項
    ・身体的距離の確保:できるだけ2m(最低1m)空ける。
    ・マスクの着用:外出時や屋内でも会話するとき。
    (熱中症対策で着用時はこまめに水分補給し、屋外で人と距離がとれる場合は外す。)
    ・手洗い(手指消毒):帰宅時、会議室等への入退室時。
    ・部屋の換気:こまめに換気。
    ・外出(例会参加等):発熱、風邪症状等体調が悪いときは自宅で療養。

以上

朋友断酒会例会への参加自粛について

令和2年5月25日

一般社団法人大阪府断酒会
代表理事 松井 直樹

平素から断酒会活動に精励くださり、感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について、緊急事態宣言が解除され、各地域で中止されていた施設利用が徐々に再開されています。6月中には各地域断酒会の例会場についても大半が利用可能になると思われますが、殆どの施設において、利用再開の条件として感染予防対策の3つの密を回避するために、当面定員の半数若しくは3分の1以下にするという利用人数制限の規制がかかっております。
この状況を踏まえ、各地域での例会開催を続けていくには、人数制限を守るために、やむを得ない対応ではありますが、当分の間、朋友断酒会からの参加を制限せざるを得ないと考えます。
つきましては、大阪府断酒会としては、各地域での例会開催が継続されていくことを最優先に、朋友断酒会の例会への参加を当分の間自粛していただくことをお願いしたいと思います。各地域断酒会におかれては、会員、家族の皆様への周知をよろしくお願いいたします。

以 上

この難局をみんなの力で乗り越えましょう!
(現状に対する大阪府断酒会見解)

2020年4月18日

  一般社団法人大阪府断酒会
代表理事 松井 直樹

4月7日に発出された政府の「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」を受け、大阪府からは「外出の自粛」、「イベント開催の自粛」及び「施設の使用制限」等の具体的措置が要請されて、府内の公共施設の殆どが使用出来なくなって、各地域の例会が開催出来ない状態が続いております。

その後も大阪府における感染症陽性者数は日を追って増加し、当初設定の5月6日までの緊急措置期間内の鎮静化の見通しも危ういものとなっており、今暫くは緊急事態が続くものと思わざるを得ません。
例会出席は断酒継続のうえでの命綱と考えてきた我々にとって府下全域で例会が開けないという大阪府断酒会発足以来の過去に前例のない由々しき事態となっております。

保健行政、医療の各機関においては感染症患者との対応、感染防止措置に注力されており、断酒会に対する現状打開のための十分な支援を仰ぐことは困難な状況であります。大阪府断酒会としては、まさに出口の見えないトンネルの中を走っている感もいたしております。

しかしながら、あれこれ希望を言っても解決するものではありません。申し上げたいことは山ほどありますが、ここは涙をこらえ、耐え難きを耐え、言葉を呑んでまずは感染拡大という危機の回避に力を尽くす時だと思います。

   共に力を合わせてこの危機を乗り越えましょう。頑張って生き抜きましょう!

 インターネットを介した様々なツールでつながりをもっている会員家族の方も見受けられます。Zoomというシステムを利用してWeb例会を始める方々もおられるようです。しかし、そういった手段を使用できない会員家族の方々に対しては密に連絡をとりあって頂きたく存じます。

高知県下司病院前理事長の下司孝之氏は「ハガキ例会」を推奨されておられます。会えなくとも電話やはがきでつながることは大切であると思います。また、断酒会の原点である「自宅例会」や数名が集まって公園などで短時間の例会を開催することもできるでしょう。

3月度の理事会でもお話をさせて頂きましたが、皆が知恵を出し合いながら創意工夫をして、会員同士の仲間のつながりを持ち続けることでこの難局を乗り越えたいと切に願います。

最後になりましたが、大阪府断酒会会員家族の皆さま、私たちにとって断酒は一番大事ですが、断酒をして蘇った命はもっと大事です。「春の来ない冬はない。」、「明けない夜はない。」と言われますので、いずれはこの状況も収束すると思いますが、見えないウイルスとの戦いは忍耐を必要とします。

何事にも耐え忍んでひたすら断酒継続に努めてきたことを想起しながら、どうか今暫くは無理な行動は慎んで、不自由な行動様式に耐えて頂き、仲間とも励ましあい、感染を防ぐための努力を続けて、万が一にも会員、家族の皆様が感染されないことを衷心から祈念するものであります。


医療機関等で中止又は休会予定となっている行事は次を参照して下さい。

◎医療機関等行事一覧
クリック⇒(第2-8版)令和2年8月4日(火)現在


💛『体験談』のページを更新しました。(令和2年5月11日)

最近のトピックス

詳しくはトピックスへ⇒

ようこそ断酒会へ

千成瓢箪

断酒会とは、この世から酒をなくそうとか、酒をすべての人にもやめるようにすすめている会ではありません。酒をやめなければならない人が、酒をやめようと決意して、自発的に自分たちの意志で作っている会です。

ながい間、酒とともに暮らしてきて、もはや酒無しでは過ごせなくなったあなたのような人が、いま、「酒をやめる」と固く決意しても、自分だけの力で断酒を継続していくことは、非常に難しいことです。

断酒会は、断酒という共通の目的を持った人たちが、お互いに支えあい励ましあって、酒の魔力に対して一致団結して集団の力で身を守ろうとする団体なのです。

最初からこの会にすすんで出席する人は少ないですが、出席しているうちに仲間の信頼が裏切れなくなって、酒をやめる人もあります。そのうちに、この会に出席するのが楽しみになって、会の活動をやっているうちに、アルコールについての正しい知識を深めることができ、また、心の成長とともに酒を断つことができるようになるのです。

お酒は断酒会でやめられます。

さあ、あなたも断酒会に入会しましょう。私たちと一緒に酒をやめましょう。

ようこそ断酒会へ、私たちは、あなたのその勇気ある決意に最大の敬意をもって迎えます。

アルコール依存症は病気です

医者に「あなたはアルコール依存症です」と診断された時、心の中の不安を見透かされたようで、「冗談じゃない、俺が(私が)、そんなカッコ悪いアル中のはずが無い」と、否認したことがありませんか。でも、医者はもちろん家族も友人も会社の同僚も、ご近所の方も、きっと知っていることなのです。アルコール依存症は否認の病気とも言われます。本人がなかなか認めようとしない。でも、回復は、まず自分自身の偏見を捨てて、自分がアルコール依存症だと認めることから始まります。

「アルコール依存症は病気です」どうです、何とか認めて、こう言われると何かほっとした気分になりませんか?「そうか、俺は(私は)病気なんだ。なら仕方ないよな」。そう、アルコール依存症は病気です。それも高血圧とか糖尿病などと同じく、生活習慣病のひとつと考えていいでしょう。

生活習慣病には、残念ながら完治ということはありません。だから、厳しい食事制限や適度の運動などを維持して、人生を有意義に生きるように過ごすのです。

アルコール依存症も同じです。治す特効薬などありません。完治など無いのです。ただ、ひたすら酒を断つ。これだけが、唯一無二の回復への道なのです。

でも、私たちはかつてこう言ってました。

「何、寝呆けたこと言うてんや、酒は百薬の長や。これ無くして、何が人生楽しいんや」

「酒は百薬の長」、都合のいい言葉でした。でもこれには続きがあるのです。

酒は百薬の長、命を削る鉋(カンナ)

そう、お酒も過ぎれば命を削る鉋(カンナ)。
依存症と診断された私たちには、薬どころか死を招く毒薬です。アルコール依存症は、喪失の病気といわれます。飲み続けると、仕事を失くし、友人を失くし、家族を失くし、命を失くすのです。

アルコール依存症は病気です。だから回復を目指しましょう。

断酒だけが、唯一無二の回復への道なのです。


断酒例会と体験談

大阪府下には、60の地域断酒会があり、例会場の数は、120ヶ所を超えます。(詳しくは例会場案内へ)つまり、あなたのお近くには、必ず二、三ヶ所の例会場があるでしょう。

断酒例会とは、断酒会活動の基本で、魔の時間といわれる午後7時ごろから午後9時ごろまで、約2時間、酒害者本人とその家族が集まり、酒害体験談を話し、聴くのです。

さあ、この体験談の中にあなたは何を見つけるでしょうか。

過去の自分自身を見つけるかもしれません。今、同じ悩みで苦悶している自分を見つけるかもしれません。ああ、お酒を断つとあんなに落ち着いた人になれるんだと、自分の未来を見つけるかもしれません。
体験談は、自分がしたことの事実と、そのときの真情を語ることが大切です。真情を語ることによって、過去の自分を思い出し、反省が生まれてくるのです。

家族の体験談は貴重です。

酒害の影響をまともに受けている人の体験談です。耳を覆いたくなる時もあるかもしれません。でも、決して耳を覆ってはいけません。記憶から抜けていた飲酒時代の凄絶な事実を思い出さなければなりません。また、反省することが増えました。この繰り返しです。これが重要で、ここに「自覚」が生まれて来るのです。

この体験談を話し聞くという作業の中から、「ああ、みんな仲間なんだ。一人じゃないんだ」という気持ちになります。

一人じゃない、独りじゃない。この一体感と自覚が、断酒継続の原動力なのです。

断酒例会は、体験談だけで終始します。そこには先生も、生徒もいません、みんな平等な立場の会なのです。

ただ、体験談は、「言いっぱなしの聞きっぱなし、この会場から外へは出さない」というルールはあります。


一日断酒・例会出席 

今日一日の断酒という言葉を、私たちは例会でよく使っています。もちろん、今日一日飲まなければ明日は休んでいいというばかげた意味ではありません。あまり先のことは考えずに、今日一日、今日一日と全力を出して、断酒に取り込もうということで、私たちにはもっとも大切な基本的な考え方です。

「今日が無ければ明日は無い」というわかりきったことを一番大切に考えて、一日一日と地道に積み重ねていくより他に、私たちの断酒継続方法は無いのです。
本当に真剣に断酒に取り組んでいる人にとっての一日は、信じられなくなるくらい大きなふくらみを持った時間帯なのです。何でも考えることが出来、何でもやることが出来るくらい長い充実した時間なのです。だから、そうした人たちは一生などという特別に長いサイクルでは物事を考えないのです。ひたすら今日一日に打ち込んでいます。

断酒会は生涯断酒を主目的としていますが、日常の実践活動の中には、「生涯」よりは「今日一日」を重要視するほうがずっとよい結果を生んでいます。

「一日断酒」を確認できるのが、「例会出席」です。
「一日断酒」の元気をもらえるのが、「例会出席」です。

「一日断酒」と「例会出席」は、私たち断酒会会員には、ポジテブな目標であり、いつの日かそれが、私たちとあなたの生活の一部になり、当たり前の日常風景になっていくことを望みます。

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