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更新日2016/8/22

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お酒は断酒会でやめられます!

私たちと一緒に酒をやめましょう


最近のトピックス

堺市断酒連合会一日研修会(平成28年8月14日)

堺市断酒連合会一日研修会

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ようこそ断酒会へ

千成瓢箪

 断酒会とは、この世から酒をなくそうとか、酒をすべての人にもやめるようにすすめている会ではありません。酒をやめなければならない人が、酒をやめようと決意して、自発的に自分たちの意志で作っている会です。

 ながい間、酒とともに暮らしてきて、もはや酒無しでは過ごせなくなったあなたのような人が、いま、「酒をやめる」と固く決意しても、自分だけの力で断酒を継続していくことは、非常に難しいことです。

 断酒会は、断酒という共通の目的を持った人たちが、お互いに支えあい励ましあって、酒の魔力に対して一致団結して集団の力で身を守ろうとする団体なのです。

 最初からこの会にすすんで出席する人は少ないですが、出席しているうちに仲間の信頼が裏切れなくなって、酒をやめる人もあります。そのうちに、この会に出席するのが楽しみになって、会の活動をやっているうちに、アルコールについての正しい知識を深めることができ、また、心の成長とともに酒を断つことができるようになるのです。

お酒は断酒会でやめられます。

 さあ、あなたも断酒会に入会しましょう。私たちと一緒に酒をやめましょう。

 ようこそ断酒会へ、私たちは、あなたのその勇気ある決意に最大の敬意をもって迎えます。


アルコール依存症は病気です

 医者に「あなたはアルコール依存症です」と診断された時、心の中の不安を見透かされたようで、「冗談じゃない、俺が(私が)、そんなカッコ悪いアル中のはずが無い」と、否認したことがありませんか。でも、医者はもちろん家族も友人も会社の同僚も、ご近所の方も、きっと知っていることなのです。アルコール依存症は否認の病気とも言われます。本人がなかなか認めようとしない。でも、回復は、まず自分自身の偏見を捨てて、自分がアルコール依存症だと認めることから始まります。

 「アルコール依存症は病気です」どうです、何とか認めて、こう言われると何かほっとした気分になりませんか?「そうか、俺は(私は)病気なんだ。なら仕方ないよな」。そう、アルコール依存症は病気です。それも高血圧とか糖尿病などと同じく、生活習慣病のひとつと考えていいでしょう。
 
 生活習慣病には、残念ながら完治ということはありません。だから、厳しい食事制限や適度の運動などを維持して、人生を有意義に生きるように過ごすのです。

 アルコール依存症も同じです。治す特効薬などありません。完治など無いのです。ただ、ひたすら酒を断つ。これだけが、唯一無二の回復への道なのです。

 でも、私たちはかつてこう言ってました。

 「何、寝呆けたこと言うてんや、酒は百薬の長や。これ無くして、何が人生楽しいんや」

 「酒は百薬の長」、都合のいい言葉でした。でもこれには続きがあるのです。

 酒は百薬の長、命を削る鉋(カンナ)

 そう、お酒も過ぎれば命を削る鉋(カンナ)。
依存症と診断された私たちには、薬どころか死を招く毒薬です。アルコール依存症は、喪失の病気といわれます。飲み続けると、仕事を失くし、友人を失くし、家族を失くし、命を失くすのです。

 アルコール依存症は病気です。だから回復を目指しましょう。

 断酒だけが、唯一無二の回復への道なのです。


断酒例会と体験談

 大阪府下には、60の地域断酒会があり、例会場の数は、120ヶ所を超えます。(詳しくは例会場案内へ)つまり、あなたのお近くには、必ず二、三ヶ所の例会場があるでしょう。

 断酒例会とは、断酒会活動の基本で、魔の時間といわれる午後7時ごろから午後9時ごろまで、約2時間、酒害者本人とその家族が集まり、酒害体験談を話し、聴くのです。

 さあ、この体験談の中にあなたは何を見つけるでしょうか。

 過去の自分自身を見つけるかもしれません。今、同じ悩みで苦悶している自分を見つけるかもしれません。ああ、お酒を断つとあんなに落ち着いた人になれるんだと、自分の未来を見つけるかもしれません。
 体験談は、自分がしたことの事実と、そのときの真情を語ることが大切です。真情を語ることによって、過去の自分を思い出し、反省が生まれてくるのです。

 家族の体験談は貴重です。

 酒害の影響をまともに受けている人の体験談です。耳を覆いたくなる時もあるかもしれません。でも、決して耳を覆ってはいけません。記憶から抜けていた飲酒時代の凄絶な事実を思い出さなければなりません。また、反省することが増えました。この繰り返しです。これが重要で、ここに「自覚」が生まれて来るのです。

 この体験談を話し聞くという作業の中から、「ああ、みんな仲間なんだ。一人じゃないんだ」という気持ちになります。

 一人じゃない、独りじゃない。この一体感と自覚が、断酒継続の原動力なのです。

 断酒例会は、体験談だけで終始します。そこには先生も、生徒もいません、みんな平等な立場の会なのです。

 ただ、体験談は、「言いっぱなしの聞きっぱなし、この会場から外へは出さない」というルールはあります。


一日断酒・例会出席 

今日一日の断酒という言葉を、私たちは例会でよく使っています。もちろん、今日一日飲まなければ明日は休んでいいというばかげた意味ではありません。あまり先のことは考えずに、今日一日、今日一日と全力を出して、断酒に取り込もうということで、私たちにはもっとも大切な基本的な考え方です。


 「今日が無ければ明日は無い」というわかりきったことを一番大切に考えて、一日一日と地道に積み重ねていくより他に、私たちの断酒継続方法は無いのです。
 本当に真剣に断酒に取り組んでいる人にとっての一日は、信じられなくなるくらい大きなふくらみを持った時間帯なのです。何でも考えることが出来、何でもやることが出来るくらい長い充実した時間なのです。だから、そうした人たちは一生などという特別に長いサイクルでは物事を考えないのです。ひたすら今日一日に打ち込んでいます。


 断酒会は生涯断酒を主目的としていますが、日常の実践活動の中には、「生涯」よりは「今日一日」を重要視するほうがずっとよい結果を生んでいます。

  
「一日断酒」を確認できるのが、「例会出席」です。
「一日断酒」の元気をもらえるのが、「例会出席」です。


 「一日断酒」と「例会出席」は、私たち断酒会会員には、ポジテブな目標であり、いつの日かそれが、私たちとあなたの生活の一部になり、当たり前の日常風景になっていくことを望みます。

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